「プラントベース角煮ら～麺」

肉好きにもオススメ！ 麺屋武蔵が植物肉の角煮ラーメンを開発 3月26日より販売開始へ

麺屋武蔵とグリーンカルチャーが共同開発

　西新宿に本店を構える麺屋武蔵は3月12日、グリーンカルチャー製植物肉を目玉として使用した「プラントベース角煮ら～麺」を麺屋武蔵ECサイトで販売すると発表した。3月26日11時より麺屋武蔵のECサイトで受付開始し、4月1日より出荷を開始する予定。価格は2食セットで2400円（送料別）。

「プラントベース角煮ら～麺」

　本製品は、植物肉の「プラントベース角煮」を使用した動物性原材料不使用のラーメン。コロナ禍収束後のインバウンド復活を見込んで、訪日外国人旅行者のプラントベース需要に応えるために麺屋武蔵とグリーンカルチャーが共同で本製品を開発した。

　プラントベースの角煮は、植物肉ながら結着性がよく、肉と同様に扱えるという。「肉好きの方にも喜んでいただけると感じています」と矢都木社長はコメントしている。