四季の移ろいを表現したライトアップイベント! 「六甲山光のアート Lightscape in Rokko 冬バージョン『冬はつとめて』」開催

2021年11月29日 16時00分更新

 六甲山観光が六甲山上で運営する「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では12月4日より、照明デザイナー・伏見雅之氏の演出による「六甲山光のアート Lightscape in Rokko 冬バージョン『冬はつとめて』」を開催する。

 本イベントはLED照明を用いて展望台全体を覆うフレームを限りなく自然光に近い光で内側から照らし、清少納言が「枕草子」に記した四季の移ろいを表現したライトアップイベントとなる。

 冬バージョン“冬はつとめて”では、冬の早朝の雪や白さの際立つ霜、また寒さの厳しい日に暖を取るために火をおこして火桶を持って運ぶ様子を表現。六甲山から望む1000万ドルの夜景とともに、幻想的な光景を楽しめるとしている。

冬はつとめて 開催概要
開催日時:12月4日~12月26日の土日、12月24日、2022年1月2日~10日の土日祝
     上記期間の営業時間:17時~21時(20時30分受付終了)
     2022年1月15日~3月13日の土日祝
     上記期間の営業時間:17時~20時(19時30分受付終了)
     ※天候や緊急事態宣言発令等により、開催時間を変更する場合あり
入場料:大人(中学生以上)310円/小人(4歳~小学生)210円
    ※通常の入場料のみで鑑賞可

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