今夏、子どもたちが取り組んだ環境絵画と環境日記を展示

エコギャラリー新宿で「新宿区環境絵画・環境日記展2021」を開催中

2021年12月02日 09時00分更新

　都会の森「新宿中央公園」にある「エコギャラリー新宿」は、1階に文化活動の発表の場「区民ギャラリー」、2階に環境情報・活動の拠点「環境学習情報センター」を併せた新宿区の複合施設。

　12月11日(土)まで、区民ギャラリーにて、今夏に区内のこどもたちとそのご家族が取り組んだ環境絵画の全応募作品と、小学生による「みどりの小道」環境日記の受賞作品（一部抜粋）を展示中。

　「環境絵画」は、環境問題や環境保全、新宿区の理想的な環境をテーマとした絵画、288点の応募作品を展示。「みどりの小道」は、環境をテーマとした日記です。区内の小学生が5週間以上かけて、環境について考え、身のまわりで何ができるのかを話し合い、行動しながらまとめています。1193点の応募作品から、受賞作品（区長賞～若葉賞）を展示。

　絵画や日記の作品に込められた想いやメッセージを、お受け取りください。

主催　　：新宿区、NPO 法人新宿環境活動ネット
協賛　　：株式会社三陽商会、公益財団法人SOMPO環境財団、
　　　　　ダイキン工業株式会社ダイキンソリューションプラザ「フーハ東京」、
　　　　　中越パルプ工業株式会社、東京ガス株式会社東京中支店、
　　　　　東京電力パワーグリッド株式会社東京総支社
展示会期：11月26日～12月11日
時間　　：10時～18時
展示会場：1F 展示ホール AB
主催　　：新宿区、NPO法人新宿環境活動ネット
展示内容：絵画・日記