幻想的な夜の別府を体験『夜の海地獄2024』が9月14日より開催!
2024年09月12日 12時00分更新
合資会社 海地獄は9月14日から9月23日まで、大分県別府市で『夜の海地獄〜湯気の向こうに鬼遊ぶ森〜』を開催する。昼と異なる幻想的な別府の夜をライトアップとプロジェクションマッピングで演出し、来場者に特別な体験を提供する。料金は大人1200円、大学生900円、高校生600円、中・小学生は400円となっている。
海地獄は、湯煙を活用したライトアップとプロジェクションマッピングで幻想的な世界へと来場者を誘う。今年のイベントは「鬼の遊び場」「鬼の喉元」など複数のエリアが新設され、特に「鬼の楽園」エリアはインタラクティブな要素が加わり、昨年よりパワーアップした内容となっている。
海地獄はおよそ1200年前に大分県別府市の鶴見岳の爆発によって生まれた広大な池で、昼はコバルトブルーの美しい風景が人々を魅了するが、夜は全く異なる姿を見せるという。期間限定の『夜の海地獄』では、昼とは異なる幻想的な世界を映像や照明、音響で演出する。
特に注目されるのは「鬼の喉元」「鬼の遊び場」「鬼の小道」「鬼の寝床」「鬼の極楽」「鬼の宴会」のそれぞれのエリアで、多彩なエンターテイメントを提供する。
イベントは19時から22時まで開催され、最終入場は21時45分(通常営業時間は8時から17時)。雨天時は中止の場合もあり、詳細は公式ホームページで確認できる。
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