新作「浮遊する、呼応する球体」がチームラボ ボタニカルガーデン 大阪に追加

2025年01月08日 12時00分更新

 

 チームラボは、大阪市の長居植物園内で常設する「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」において、新たな作品《浮遊する、呼応する球体》を3月末まで公開する予定。

 《浮遊する、呼応する球体》は、人が触れると色を変化させ、その色特有の音色を響かせる特徴がある。さらに周辺の球体も同様に連続して反応するため、訪れる人々は次々と呼応していく光と音の連鎖を楽しめる設計だ。球体は自律的に機能し、静かになると自然に明滅を繰り返す。

 夜に訪れる「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は、自然の草木や池、生態系を活用したアートを楽しむ作品群に満ちている。花や草木と融合し季節ごとに姿を変える展示を堪能できることが特徴で、自然そのものがアートとなる感動的な空間だ。光と音の新たな調和を体験し、四季折々の自然美と最新のインタラクティブアートを堪能してほしい。

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