チョコレートもグラスも食べられる！サンクトガーレンの新バレンタインギフトが登場

　神奈川県厚木市の地ビールメーカー、サンクトガーレンは、2月1日よりチョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」と食べられるチョコレート製グラスのセットを数量限定で発売する。

　チョコレート製のグラスは、飲んでから食べられるユニークな特徴を持つ。歴史ある日本の水産加工品『イカ徳利』にヒントを得て開発されたこの商品は、「注いで、飲んで、最後に食べる」新しい楽しみ方を提供する。ビールそのものは、高温焙煎された“チョコレート麦芽”を用いた濃厚な味わいで、アルコール度数は9％とフルボディの赤ワインのような飲み応えがある。

　パティシエ柳正司氏が手がけたチョコレートグラスは、厳選されたカカオを使用しており、ビールを注いだときや口に含んだときの香りの相乗効果が楽しめるという。発売されるチョコレートビールはインペリアルチョコレートスタウトを含む4種類で、それぞれ異なるフレーバーが用意されている。

　セットの価格は4,536円（税込）で、サンクトガーレンの公式サイトで販売される。また、京王百貨店新宿店およびそごう横浜店でも数量限定での取り扱いが決定しており、公式サイトでは2月1日にお昼12時から、店頭では各日の指定時刻からの販売開始となる。

※エリア内の販売：京王百貨店新宿店
　（2025年2月2日(日) 10:00よりインターネットで店頭お渡しのご予約受付開始）