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「崎陽軒」ともコラボ!SNSで人気沸騰のミニチュアフード展「A Little Bit of Japan2025」が横浜高島屋で開催決定!

2025年02月05日 14時00分更新

 COREIINAが運営する日本ミニチュアフード協会は、2月19日から25日まで、横浜髙島屋でミニチュアフードの展示会「A Little Bit of Japan2025」を開催する。会場では54名の作家による約1000点の作品が展示・販売され、横浜の名物企業「崎陽軒」とのコラボアイテムも登場する。

 ミニチュアフードは、樹脂粘土を使用し本物そっくりに作られた小さな食品模型で、精巧さと独特のデザインが特徴だ。日本ミニチュアフード協会は、2014年に野津礼奈代表が設立し、現在では3000名以上の生徒が所属する。近年ではSNSの影響やコロナ禍による自宅時間の増加が、ミニチュアフードの人気を押し上げているという。

 「A Little Bit of Japan2025」では、餃子や納豆のボールペン、ぱんのイヤリングなど、ここでしか手に入らないアイテムが多数展示される。また、横浜ならではのアイテムとして、崎陽軒とのコラボレーションで、シウマイ弁当を題材にしたミニチュア商品も用意されている。作家たちが直接販売を行うため、作品に込めた想いや制作秘話を聞くことができるのも魅力のひとつだ。

 イベントの開催場所は、横浜髙島屋7階にある暮らしステージで、営業時間は10:00から20:00まで(最終日は17:00まで)。入場や購入には制限がかかる場合もあるため、注意が必要だ。この機会に精密で愛らしいミニチュアフードの世界を体験してみてはいかがだろうか。

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