【2025年3月開幕】水と光の幻想空間「OSAKA リバーファンタジー」大阪・関西万博の一環として
2025年03月12日 12時00分更新
大阪府・大阪市は、2025年の大阪・関西万博の一環として「OSAKA リバーファンタジー」を開催する。開催期間は3月中旬から2026年2月までを予定しており、水と光の感動的な演出で大阪の水辺を美しく彩る。
OSAKA リバーファンタジーでは、大阪の中之島・水の回廊と万博会場を結ぶエリアで、3か所の拠点を中心に水上ショーやプロジェクションマッピングが展開される。具体的には、八軒家浜エリアでは幅約100メートルの噴水ショーが見どころで、東横堀川エリアでは阪神高速の橋脚を利用したプロジェクションマッピングが楽しめる。そして、中之島GATEエリアには、LEDビジョンによる演出が施され、訪れる観光客を魅了する仕掛けが用意されている。
水と光のアートを体感するために、クルーズ船での観覧も可能で、水上でしか味わえない迫力と美しさを堪能できる。クルーズ船は八軒家浜エリアからスタートし、各コンテンツを巡る特別な航路が予定されているとのこと。「水の都」大阪が誇るこの新しいフェスティバルは、多くの観光客を惹きつけるだろう。
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