ホテル椿山荘東京で蛍の舞を楽しむ初夏の風物詩、特別企画で華やかにスタート
2025年05月08日 12時00分更新
ホテル椿山荘東京は、4月24日に庭園内で蛍の幼虫が土に上陸したことを確認したという。この現象を受けて、5月中旬から成虫として飛翔を開始する見込みであり、多くの訪問者が期待する蛍の舞いがいよいよ始まる。幻想的な光の舞いを楽しむ絶好のシーズンが到来する。
藤田観光の小川栄一が1954年に始めた『ほたるの夕べ』は、本年で71年を迎える初夏の伝統行事だ。5月16日から6月29日にかけての特定日に開催される「ほたるの夕べ ディナービュッフェ」では、握り寿司やサーロインローストビーフなど、贅たくなメニューを味わえる。また、5月23日から6月8日の期間限定で提供されるプラン「《夕・朝食付き》プライベートホタルナイト」では、23:00以降に閉園後の庭園を楽しむことができる。
蛍をモチーフにした商品の中でも特に注目されるのは数量限定のクッキー缶「ふきよせ~蛍~」だ。蛍の光をイメージした可愛らしいクッキーや金平糖がオリジナル缶に詰められており、5月中旬からショップ「セレクションズ」およびオンラインストアで販売される予定だ。
ホテル椿山荘東京は、都市の喧騒を離れ自然の中で特別な時間を提供してくれる。訪れる人々は、多彩な企画や商品の中で思い出深い体験をするチャンスがある。
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