夢洲の花火を海上から鑑賞!大阪北港マリーナでの特別クルーズプラン登場

2025年06月17日 12時00分更新

 夢洲で開催される世界的博覧会の会場から打ち上げられる花火を、船上から楽しむユニークなクルーズプランが登場した。

 提供するのは、biid(ビード)だ。5月31日から、大阪北港マリーナから出発するこの新しい体験プログラムが始まった。価格は、乗り合いプラン「インディZERO」が1名6,600円から。その他にも様々なプランが提供されており、個々のニーズに合わせて選択可能となっている。

 世界的博覧会が開催される夢洲の夜空を彩る花火を、海上から鑑賞できる特別なクルーズ体験がスタート。デートや特別な日の記念にぴったりのこのプランは、喧騒から離れ静かな海の上で大輪の花を楽しむ贅沢なひとときだ。船は全5種類あり、個人参加が可能な安価なものから、グループ貸切可能な大型船、さらにはシャンパン付きのラグジュアリープランまで、多様なニーズに応えている。

 開催日は5月31日を皮切りに、6月28日、7月21日・23日、8月23日、9月27日、10月8日と続く。集合場所は大阪北港マリーナ内の「カフェ&ダイニング ヘミングウェイ」で、クルーズは夕方18時30分から始動し、20時30分まで続く。この間、参加者は華麗な花火を楽しみながら、大阪湾を巡る至福の夜を過ごすことができるという。

 特に注目すべきは、サロン艇でのラグジュアリープランだ。料金は220,000円で、シャンパンやソフトドリンクのサービスが付帯している。最高級のおもてなしと共に、大人の贅沢な夜を演出するという。

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