江の島全体が幻想的な光の世界に!サムエル・コッキング苑も光で彩る「江の島灯籠2025」開催中

2025年08月22日 12時00分更新

瑞心門「夏の宵月」

 8月31日まで、「日本夜景遺産認定 江の島灯籠2025」が開催されている。このイベントでは、江島神社の瑞心門から辺津宮に至るまで、光によるインスタレーション「光の絵巻」が繰り広げられる。

 「江の島灯籠2025」における“光の絵巻”は、例年からさらにエリアを拡大し、サムエル・コッキング苑でも光による幻想空間を体験できるようになった。瑞心門から“光の導き”を煌めきで表現した石段を昇りきると、本殿までの道では貝細工の風鈴が奏でる音楽と共に、浮世絵の作品が映し出される。

辺津宮「いにしえの息吹」

 江の島頂上部のサムエル・コッキング苑では、豊かな自然が色とりどりの光に照らされるなか、幻想的に輝く大きな灯籠を表現した新演出が登場する。

サムエル・コッキング苑「天女の花園」

■関連サイト

この記事をシェアしよう

夜景LOVE WALKERの最新情報を購読しよう

PAGE
TOP