浅草寺1400年の歴史をプロジェクションマッピングで鮮やかに描き出す「ASAKUSA CULTURE & LIGHTS 2025」
2025年12月04日 18時30分更新
2025年12月7日まで、浅草寺で「ASAKUSA CULTURE & LIGHTS 2025」(浅草カルチャー&ライツ2025)が開催中だ。浅草寺の宝蔵門、五重塔、重要文化財 二天門にプロジェクションマッピングを施し、浅草寺1400年の歴史と文化を表現する。
浅草寺史上初の壮大なプロジェクションマッピングイベントとなる今回。浅草寺の宝蔵門、五重塔、重要文化財 二天門にデジタルアニメーションや浅草寺1,400年の歴史・文化をモチーフにした壮麗なプロジェクションマッピング映像を投影する。観覧無料で、宝蔵門や五重塔などは仲見世通り側からも見ることができる。
期間中は、境内にある通常非公開の名勝 伝法院庭園と絵馬堂の特別拝観も実施。歌川国芳、長谷川雪旦、逸見(狩野)一信らが描いた大絵馬が保管されている場所だ。こちらは有料となる。
※イベントに関する最新情報は公式サイトなどをご確認ください
夜景LOVE WALKERの最新情報を購読しよう




