もしも地球が月に近づいたら?もしもブラックホールが大阪の街に現れたら?あべのハルカス展望台でそんな「もしも」を体験できるプロジェクションマッピングを実施
2025年12月23日 12時30分更新
2025年12月24日から2026年4月23日まで、大阪のあべのハルカスの展望台「ハルカス300」で、「もしも大阪が宇宙に迷い込んだら」がテーマのイマーシブプロジェクションマッピングを実施する。身近な月からブラックホールまで、圧倒的なスケール感を誇る壮大な体験が楽しめる。
イマーシブプロジェクションマッピングでは、「もしも地球が月に近づいたら」「もしもブラックホールが大阪の街に現れたら」などのテーマで60階のガラス面や床面に投影。360度見渡す限り宇宙空間に包まれているような、圧倒的なスケール感と没入感を体験できる。
また、天文学データに基づき「自分にぴったりの惑星」を診断する「惑星診断」も行う。診断は60階「天上回廊」に設置された専用端末で行い、その結果を58階「天空庭園」ツインタワーに映し出す。
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