小田急百貨店は2月24日より、「渋沢 栄一と英傑の書展」を開催している。期間は3月2日まで。
近年脚光を浴び、人気の高まる「日本資本主義の父」と称された渋沢栄一。その人柄そのものが表れる書の魅力を、激動の時代を駆け抜けた英傑たちの遺墨とともに一堂に展示する。
また、併催の書画フェスティバルでは、写生画の祖・円山 応挙や奇想の画家・伊藤 若冲などの江戸絵画から、力漲る女流作家・片岡 球子まで幅広く楽しめる展示となっている。
本館10階の美術品売り場「美術画廊・アートサロン」にて。最終日は16時30分閉場。
NHK大河ドラマの主役となることで注目を集める渋沢栄一。書を通じて本人の魅力に触れてみよう。
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