高度経済成長時代を支えた貨物船を見てみよう 日本郵船歴史博物館が3月28日まで開催延長
2021年03月10日 18時00分更新
日本郵船歴史博物館は、開催中の企画展「1960竣工 高度経済成長期を支えた貨物船」を3月28日まで延期した。
日本郵船は2020年に創業135周年を迎え、創業当初から変わらずに活躍する同社の貨物船を紹介する企画展。
とくに日本の高度経済成長期となる1960年は従来の貨物船だけでなく各種専用船が登場。氷川丸引退による客船事業からの撤退という同社の過渡期。この年に竣工した船の航跡を辿ることで、時代ならではの船の役割や特徴が見えてくるという。
入館料は一般・大学生400円、シニア(65歳以上)・中学生・高校生250円、小学生以下無料。
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