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【スタジオジブリ】貴重な話が聞けるチャンス! プロデューサー鈴木敏夫氏などを招いた開業100周年記念講演会を開催、横浜市立図書館

2021年05月11日 14時40分更新

 6月に開業100周年を迎える横浜市立図書館は、これを記念して記念式典・講演会を6月13日に開催する。

 記念講演会は、スタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫氏、編集者の永塚あき子氏の対談。市内在住・在勤・在学者を対象に、YouTubeでのオンライン配信を予定している。

 日時は6月13日で、午後1時30分開演(12時30分開場)午後4時終演予定。定員は150名で(表彰者の招待を除く)、往復はがきによる事前申込制による抽選(5月20日消印有効)。詳しい申し込み方法は横浜市立図書館100周年記念サイトから確認できる。

◆鈴木 敏夫(スタジオジブリプロデューサー)
1948年、名古屋市生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、徳間書店入社。「週刊アサヒ芸能」を経て、「アニメージュ」の創刊に参加。副編集長、編集長をおよそ12年務めるかたわら、「風の谷のナウシカ」「火垂るの墓」「となりのトトロ」などの高畑勲・ 宮崎駿作品の製作に関わる。1985年にスタジオジブリの設立に参加、1989年からスタジオジブリ専従。以後、「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「風立ちぬ」等、ほぼすべての劇場作品のプロデュース。現在、スタジオジブリ代表取締役プロデューサー。

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