横浜都市発展記念館4階常設展示室にて

懐かしの市電を見よう　横浜都市発展記念館、横浜市営交通100年の歩みを紹介するコーナー展を開催中

　横浜都市発展記念館では、横浜市営交通100周年を記念したコーナー展「横浜市電のはじまり」を開催している。

６月10日は「路面電車の日」。
路面の「ろ（６）」電車の「でん・てん（10）」の語呂合わせで、1995年（平成７年）に開かれた路面電車サミットにより制定されました。横浜都市発展記念館では「横浜市電のはじまり」と題し、懐かしい市電の姿を紹介するコーナー展が開催中です。
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— 横浜市交通局 (@yokohama_koutuu) June 10, 2021

　展示場所は4階常設展示室。1921（大正10）年に横浜市に電気局（現在の交通局）が設けられ、横浜市電が開始してから、今年で100年となる。

　関東大震災からの復興や市営バスの開始、1972（昭和47）年の市電の廃止、地下鉄の開業など、横浜市営交通の歩んだ100年の歴史を、同館の所蔵する資料をもとに紹介する。

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