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チケット料金は一般5000円/学生3000円

横浜に実在した伝説の娼婦を描く 五大路子さんのひとり芝居「『横浜ローザ』赤い靴の娼婦の伝説」、神奈川芸術劇場で8月12日から

2021年07月07日 14時10分更新

 KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオでは8月12日~8月17日まで、五大路子さんのひとり芝居「『横浜ローザ』赤い靴の娼婦の伝説」を上演する。

 横浜ローザは、横浜に実在した伝説の娼婦「メリーさん」をモデルに、五大さんが演じてきた物語。今年で25年目の上演となる。

 開園時間は各日14時から。開場は開演の30分前を予定している。チケットはカンフェティで発売中だ。全席指定で、チケット料金は一般が5000円、学生が3000円(要学生証提示)。また、各回2名限定のカンフェティ席(4500円)も用意する。

 昭和と平成の横浜に実在した、白いドレスを着て、顔を白く塗り、赤い靴を履いたひとり人の老娼婦を描く物語。興味のある人はぜひ観劇してみてはいかがだろうか?

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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