スポーツビジネス×まちづくり！ 横浜DeNAベイスターズが実践型ビジネススクールの参加者を募集

横浜スポーツイノベーター創出に向けた30名限定のビジネススクールを実施

　横浜DeNAベイスターズは、スポーツビジネスとまちづくりをテーマに、イノベーター創出に向けた全5回のビジネススクールを30名限定で実施する。

　本イベントは、同社が運営する多機能施設「THE BAYS（ザ・ベイス）」2階の会員制シェアオフィス＆コワーキングスペース「CREATIVE SPORTS LAB（CSL）」にて開催。CSLは、次のスポーツ産業を生み出すことを目的に、Sports×Creativeをテーマに企業やクリエイター、エンジニア、行政、大学など、様々な人・組織・情報が集まり交流する拠点になることを目指して設立された。

　全5回にわたり実施するビジネススクールでは、メルカリ取締役会長兼鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長を務める小泉文明氏をはじめとしたゲストと球団役員が登壇し、球団経営およびスポーツビジネスやまちづくりの基本的な考え方から、日本国内・世界でのスポーツビジネスを通じたまちづくりの事例を参考にし、横浜の地域課題発見から、問題解決までを学んでいく。最終回では事業計画書を提出し、フィードバックを受けられる実践型のビジネススクールとなっている。

各プログラム・登壇者

■第1回　10月17日「横浜の市民とまちを盛り上げる〜横浜DeNAベイスターズと横浜市の取組み事例から〜」
・横浜市経済局 担当者
・横浜DeNAベイスターズ ビジネス統括本部 執行役員 本部長

■第2回　10月24日「都心のまちづくりからみるスポーツの力」
・青木健氏（三井不動産 関内プロジェクト推進準備室長）
・DeNA スマートシティ統括部スマートシティ統括部 スマート・ベニュー推進部 関内プロジェクト責任者
・上林功氏（追手門学院大学社会学部スポーツ文化コース准教授、スポーツファシリティ研究所 代表取締役）

■第3回　10月26日「地方創生のためのスポーツビジネス」
・小泉文明氏（メルカリ取締役会長兼鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長）
・冨田欣和氏（慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科・特任講師）

■第4回　10月30日「スポーツの価値を理解し、世界のスポーツ都市を目指す」
・鈴木友也氏（トランスインサイト代表）
・横浜DeNAベイスターズ ビジネス統括本部 執行役員 本部長・副本部長

■第5回　11月7日「横浜の市民とまちをスポーツで盛り上げる」
・横浜市経済局 担当者
・冨田欣和氏（慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科・特任講師）
・上林功氏（追手門学院大学社会学部スポーツ文化コース准教授、スポーツファシリティ研究所 代表取締役）
・横浜 DeNA ベイスターズ 代表取締役社長

イベント概要

参加費：11万円（※試合観戦チケット代・CSL1ヵ月使用料などを含む）
対象者：スポーツで横浜のまちを盛り上げる意欲を持つ人
　　　　スポーツビジネス、まちづくりに携わっている、将来携わりたい人
定員人数：30名（※応募者多数の場合には選考を実施）
募集フロー:
　募集受付　9月21日15時～10月6日23時59分まで
　2次選考　10月4日〜8日（Zoomを通じた15分の面談）
　結果連絡　10月11日～10月12日
特 典：
（1）10月17日試合観戦 対東京ヤクルトスワローズ
第1回目終了後、THE BAYS・スタジアムツアー、試合観戦を通じて、試合日の横浜の雰囲気を体感できる。
（2）ビジネススクール期間中のCREATIVE SPORTS LABの使用
「THE BAYS（ザ・ベイス）」2階の会員制シェアオフィス&コワーキングスペースを自由に利用できる。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。