隈研吾デザインの新たな地域コミュニティー施設が誕生! 戸塚駅近くに「みんなのほいくえん at とつか」2022年4月開園
2021年10月04日 14時10分更新
横浜市の戸塚駅至近に「みんなのほいくえん at とつか」が2022年4月に開園する。
多角的な視野から就学前教育から初等教育を核とした様々な教育サービスをプロデュースするフォーハンズでは、「地域の真ん中に子育てがあるといい町になる」という考えの下で、町とのつながりを大切にした子育て施設の運営を行なっている。小規模保育園「みんなのほいくえん」は現在、東京都目黒区と川崎市中原区の2園を展開。家庭と同じような雰囲気で子どもが安心・安全に過ごせる環境作りと、子どもの発達を支える食育、木育、体育を特徴とする。
みんなのほいくえん at とつかにおいても、園に通う家族のみならず、戸塚区で子育てをする方々が気軽に集まれるような地域コミュニティーの機能を持った保育園運営を目指すという。施設は敷地面積493.45平方メートルの木造(一部鉄筋コンクリート造)地上1階建て。新国立競技場や高輪ゲートウェイ駅など数々のデザインを手掛ける建築家・隈研吾氏が設計。施工は戸塚区に本社を構え、地元の街づくりに力を入れている大洋建設が行なう。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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