開催まであと1週間！　11/6（土）・7（日）は新スタイルの音楽フェス「OMNIBUS」で盛り上がろう

公益社団法人日本芸能実演家団体協議会（芸団協）が主催する文化事業「JAPAN LIVE YELL project」の東京企画＜東京アート＆ライブシティ＞の一環として開催される「OMNIBUS」

　新しい形式の音楽フェスティバル「OMNIBUS」の初開催が、いよいよ来週に迫る！　ライブカルチャーの中心都市・新宿と、アートの街・有楽町で、“回遊”と“空間”という全く違った2つの形式で音楽を楽しめるのが特徴で、11月6日(土)のDAY 1は「The Circuit ＃回遊」、11/7（日）のDAY 2は「The Hall ＃空間」と題されたスタイルに合わせ、さまざまなジャンルを代表する出演者にも注目が集まっている。

　11月6日(土)のDAY 1「The Circuit ＃回遊」の舞台となるのは新宿の7つのライブハウス。新宿ACB HALL、新宿Marzなどに約20組が出演する。ラインナップは、asobi、Wez Atlas、ODD Foot Works、Campanella、kiki vivi lily、Kvi Baba、クボタカイ、Kuro、（sic）boy、SUKISHA、鈴⽊真海⼦、Sleepless Sheep、仙人掌、sooogood!、どんぐりず、PEAVIS、VivaOla、YOSA＆TAAR、YonYon に加え、Ryohuの出演も先日発表されたばかり。

福岡在住の新世代ラッパー、クボタカイ（左）と、東京を拠点とする6人組ミクスチャーバンド、asobi（右）は、11月6日（土）のDAY １「The Circuit ＃回遊」に登場

　アップグレード公演会場「新宿ReNY」で開催されるアップグレードチケット購入者限定のスペシャルライブに登場するのは「仙人掌」。他の会場のパフォーマンスが終了した後、「The Circuit ＃回遊」のラストを飾るイベントとなるので、盛り上がること間違いなしだ。

アップグレード公演会場でのスペシャルライブに出演する仙人掌

 　「The Hall ＃空間」と掲げられた11/7（日）のDAY 2は、場所を移して有楽町のヒューリックホール東京にて開催される。18歳のシンガーソングライター、KEEPONによるオープニングアクトで幕が開けると、小山田壮平、GLIM SPANKY（Acoustic ver.）、下津光史（踊ってばかりの国）の計4組が登場（順不同）！　アコースティックあり、ロックありのステージはいっときも目が離せなくなりそうだ。

　多彩なジャンルの音楽を、新しいスタイルで心ゆくまで楽しめる2日間。マスク着用など感染症予防＆拡散防止対策をして、新宿と有楽町の街をみんなで盛り上げよう！

※本公演の収容人数などは、今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況や、政府機関・地方自治体・業界団体の指針・ガイドラインに準じます。