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AR技術を用いたものづくり展! 小田急百貨店新宿店本館で「TSUKUMO-KAMI: soul of folk toys」を開催

2021年12月16日 13時30分更新

 小田急百貨店、NTTデータNJK、CinemaLeapと小田急電鉄は2022年1月12日~1月20日まで、小田急百貨店新宿店本館1階中央口前特設会場にて「TSUKUMO-KAMI: soul of folk toys」を開催する。

 本展示会は、AR技術を用いて日本の伝統工芸文化を楽しめるもので、伝統的なものづくり文化継承への貢献や新たなデジタル技術等を活用したイベント産業の高度化推進を目的に、経済産業省の委託事業として取り組む。

 特設会場には、だるまや人形など九州各県の郷土玩具を7点展示するほか、ARグラスを通じて見ると、それぞれの玩具に宿る神さま「九十九(つくも)神」が浮かび上がり玩具とのコラボレーションが始まるという。

 また、各玩具の誕生ストーリーをはじめとした説明も表示され、ナレーションで解説。さらに体験を通じて気に入った郷土玩具は、小田急百貨店ECサイトから購入することも可能としている。

 事前予約等は不要。なお、期間中は小田急百貨店新宿店本館11階催物場にて「日本のものづくり」も開催する。

TSUKUMO-KAMI: soul of folk toys
開催日時:2022年1月12日~1月20日まで
時間:平日12時~20時、土日10時~20時
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況等により、予定を変更する場合がある
開催場所:小田急百貨店新宿店本館1階中央口前特設会場
内容:特設会場には、小田急百貨店のプロデュースによる九州各県の郷土玩具を展示。参加者はARグラスを装着することで、古くからお守りや縁起物として身近に親しまれてきたものに宿る「九十九神」を見つけることができる
参加費:無料

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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