入場無料! 横浜市民ギャラリーあざみ野で企画展「中井菜央 雪の刻(とき)」&横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「視る装置 19~20世紀のカメラの変遷」を同時開催
2022年01月17日 13時15分更新
横浜市民ギャラリーあざみ野では1月29日より、企画展「中井菜央 雪の刻(とき)」と横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「視る装置 19~20世紀のカメラの変遷」を「あざみ野フォト・アニュアル」として同時開催する。
中井菜央 雪の刻(とき)では、写真家・中井菜央の個展を開催。本展では、およそ6年間、撮りためてきた複数のシリーズのうち、初公開となる「雪の刻(とき)」と題された、雪国特有の重層的な「時間」の響きを捉えたシリーズを紹介する。
会場は横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1で、入場は無料となる。
横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展ではカメラの歴史をテーマにコレクションおよそ150点を紹介。本展では19~20世紀の各時代の特徴的なカメラや技術を革新したカメラ、同時代の写真、関連資料を通じて、「視る装置」としてのカメラの進化の過程や、写真表現に与えた影響を探るという。
会場は横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室2、入場は無料となる。
あざみ野フォト・アニュアルは2月27日までの10時~18時に開催(会期中無休)される。
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