1年遅れで販売される幻の記念入場券！ 相模鉄道「令和3年3月3日記念券」3月3日より販売

　相模鉄道は3月3日から、「令和3年3月3日記念券」を販売する。

　昨年、令和3年3月3日の3並びを記念して「令和3年3月3日記念入場券」を制作したものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って急遽販売を中止した。利用者からの要望もあって1年遅れとなる幻の記念入場券を「記念グッズ」（有効期間が過ぎているため、入場券としての使用はできない）として改めて販売するもの。

　「A型硬券普通入場券」8枚セット（横浜駅、星川駅、西谷駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、いずみ野駅、湘南台駅）は、台紙は3にちなんだ三角形をモチーフに、相鉄・東急直通線用車両（東急線内は東横線直通用）「20000系」をデザイン。購入特典として、特製ポストカードを1セットにつき1枚プレゼントする。

特製ポストカード（イメージ）

販売場所
・「SOTETSU GOODS STORE」二俣川（二俣川駅構内 定期券売り場横）
　※販売は現金および交通系ICカードのみの取り扱いとなる
　3月3日～5月31日
・通信販売
　記念きっぷと鉄道雑貨のウェブマルシェ「きっぷと鉄こもの」ウェブサイト
　※運営主体：山口証券印刷
　3月3日～6月30日
※3月3日（木）は、10時00分から販売

販売価格
　1セット 1200円

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。