3年ぶりにライトアップを実施! 桜と古建築の共演、横浜三溪園「桜めぐり」3月25日から
2022年03月07日 16時30分更新
横浜市中区「三溪園」では、3月25日~4月5日の期間に「桜めぐり」を開催する。
三溪園は、東京ドーム4個分(およそ17万5000平方メートル)の広大な敷地に9種類およそ250本の桜が3月上旬~4月中旬まで順番に鑑賞できる。今年は外苑の大池周辺の桜と古建築を中心にライトアップを実施し、昼間とは違った幻想的な雰囲気の中で宵闇に浮かびあがる桜の花と歴史的建造物の競演を楽しめる。ライトアップは、18時30分頃~21時(入園は20時30分まで)。
2022年は感染予防を考慮した企画を実施。「開園前の特別入園チケット」では、密集を避けるため、例年混雑するソメイヨシノの開花期間に開園1時間前の8時から入園できる。販売数は1日50枚(人)限定、料金は1枚あたり3000円(税込み・入園料込み)。
また、大池を彩るソメイヨシノに囲まれた芝生の広場でゆったりと過ごせる「お花見ひろば」の区画販売を、事前にオンライン(peatix)で販売する。時間は10時〜13時/14時~17時。販売数は1日あたり100区画(50区画×2枠)で、大人最大4名(子どもを含めると最大8名)まで利用できる。料金は1区画・1枠3000円(税込み・入園料別)。
園内のお茶店では桜の季節の限定メニューを販売する。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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