モニター募集中！ 小田急の子育て世代向け新サービス。体験イベントやベビーカー貸し出しがお得に

「小田急 ONE（オーネ）子育て応援プログラム」

　小田急電鉄は4月1日、地域密着型サービスプラットフォーム「ONE（オーネ）」による子育て世代向けの新サービスとして「小田急 ONE（オーネ）子育て応援プログラム」を開始する。

　同日からモニターの募集を開始し、9月30日まで、モニターに本プログラムの特別イベントや多彩なサービスを体験してもらい、利用状況や意見を踏まえて、10月以降にサブスクリプションサービスとして本実施を予定している。

　本プログラムでは、4月下旬から、LINE公式「小田急子育て応援 ByONE」を通じて「特別体験イベント」「ライフサポートサービス」「安心・見守りプログラム」からなる3つのサービスを順次提供する。

　「特別体験イベント」は、鉄道関連の職業体験など、子どもの好奇心や心の成長をテーマに企画するモニター専用イベント。5月11日には、第1弾として「オンライン鉄道教室」を実施し、第2弾は6月にロマンスカーミュージアムでのイベントを予定している。いずれも子どもの参加は無料。

　「ライフサポートサービス」では、ONE 提携パートナーのシェアリングサービスをお得に利用できる。子育て世代の小田急線利用をサポートするベビーカーや傘のシェアリングサービスを上限回数内は無料で利用できるほか、料理や家事、ベビーシッターの出張サービスを特別価格で提供する。

　「安心・見守りプログラム」は、子どもが小田急線改札付近を通過した際にメール通知する見守りタグを活用した新サービス。小田急多摩線（8駅）で5月頃の開始を予定している。

　なお、モニターへの協力特典として、小田急おでかけポイントへの登録とPASMOで土休日に小田急線を利用することで、大人は運賃の10％分のポイント、子どもは1乗車につき30ポイント、それぞれ小田急ポイントとしてプレゼントする。

　モニター参加は、LINE公式「小田急子育て応援 ByONE」を友達登録することで参加が可能。本プログラムの詳細は、特設サイトから確認できる。

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