横浜駅に乗り入れている鉄道6社局、JR東日本 横浜支社、京浜急行電鉄、相模鉄道、東急電鉄、横浜市交通局、横浜高速鉄道は10月16日、合同イベントを開催する。
日本の鉄道が1872年10月14日に新橋～横浜間で開業して今年で150 年を迎えたことを記念する合同イベント。横浜駅で購入した6社局分の入場券等（2社局は普通乗車券）を期間中に集めると、イベント当日に横浜駅地下2階の南北通路に開設した引き換え場所で、6社局合同で作成した記念台紙と引き換えることができる（先着1万名）。
鉄道開業150年 横浜駅6社局入場券・きっぷラリー
対象券種：横浜駅で購入した次の入場券および普通乗車券 （子供が参加する場合は小児の入場券・普通乗車券を購入のこと）
・入場券（4社）：JR東日本、京急電鉄、相模鉄道、東急電鉄
・普通乗車券（2社局）：横浜市交通局、横浜高速鉄道
※普通乗車券は初乗り運賃（横浜市交通局 210円、横浜高速鉄道 190円）を購入のこと
開催期間：10月1日～10月16日
※期間中に購入された上記の対象券種のみ有効
引き換え日時：10月16日10時～16時
※記念台紙が無くなり次第終了
引き換え場所：横浜駅地下2階 南北通路 特設イベント会場
10月16日の合同イベントでは、横浜駅地下2階の南北通路に鉄道6社局のマスコットキャラクターと駅長が集結し、来場者からの質問や記念撮影に応じるなど、おもてなしをするという。また、特設イベント会場にて6社局のグッズ販売を実施するほか、6社局がイチ押しする写真の展示や、各社局の子供駅長制服を着用しての記念撮影、ペーパークラフトや塗り絵などを鉄道6社局が持ち寄る企画なども開催される。
鉄道6社局のマスコットキャラクター
開催場所
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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