東京スカイツリー&横浜・八景島シーパラダイス、「イベント割」適用電子チケット販売を開始
2022年10月31日 17時30分更新
アソビューは10月25日より、東京スカイツリー、横浜・八景島シーパラダイスの経済産業省「イベント割」事業参画を支援し、各施設にて「イベント割」適用電子チケット販売を順次開始している。
イベント割は、イベント業界の需要喚起を目的に開始された事業で、ワクチン接種証明等を提示することで、スポーツ観戦やライブ、テーマパークや水族館などの入場チケットを通常より20%安く購入することができる。
同社では観光・レジャー・文化施設向けに電子チケットサービス「ウラカタチケット」を展開。10月11日よりイベント割の活用最大化を目的に、施設来場前にオンラインでのチケット購入とワクチン接種証明アップロードを可能とし、さらに各種証明の確認業務を受託する事業者向けオプションを提供することで各施設のイベント割参画支援を行なっている。
10月25日には東京スカイツリー、27日には横浜・八景島シーパラダイスでイベント割に適用した電子チケットの販売を開始している。
イベント割を適用した両施設の電子チケット詳細
・東京スカイツリー
販売先URL:https://www.tokyo-skytree.jp/event/info/eventwari2022
・横浜・八景島シーパラダイス
販売先URL:http://www.seaparadise.co.jp/news/eventwari/index.html
なお、10月27日時点では、132施設からイベント割参画の申し込みがあり、30施設でイベント割に適用した電子チケットの販売を開始しているという。
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