国宝もライトアップ！　京都府の知恩院「知恩院 春のライトアップ2023」を実施

　京都府の知恩院では3月24日～4月2日の期間、「知恩院 春のライトアップ2023」を実施する。

　1639年、徳川家光公によって再建された「御影堂」や、1621年に徳川秀忠公が建立した「三門」、宮崎友禅斎の生誕300年を記念して造園された「友禅苑」などをライトアップ。

　また期間中は御影堂にて、毎夜「『機をはからう』～その身そのまま、あなたのままで～」と題し、お坊さんの話を聞けるという。

　さらにはライトアップ拝観エリアすべてを僧侶と一緒に巡る特別ツアー「月かげプレミアムツアー」も実施する。

知恩院 春のライトアップ2023
期間：3月24日～4月2日
時間：17時45分～21時30分（21時受付終了）
拝観場所：友禅苑・国宝三門楼上（春季9年ぶり）
　　　　　女坂・国宝御影堂・阿弥陀堂（外観のみ）
料金：大人800円、小人（小・中学生）400円

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。