北欧フィンランドカフェが神奈川県内に初出店! 「ロバーツコーヒー」、相鉄線星川駅~天王町駅間「星天qlay」に4月26日オープン
2023年04月03日 15時40分更新
相鉄線 星川駅~天王町駅間の「星天qlay」Dゾーンに、4月26日、北欧フィンランドのカフェ「ロバーツコーヒー」がグランドオープンする。
ロバーツコーヒーは、1987年にロバート・パウリグが創業したフィンランドのコーヒーショップで、フィンランド国内外合わせて100を超える店舗を展開中。日本では、埼玉県飯能市のメッツァビレッジ(ムーミンバレーパーク)、東京都港区の麻布十番に店舗を構えており、神奈川県内では初出店となる。
「自由に」「シンプルに」「ナチュラルに」をコンセプトに、くつろげる自分のための時間と空間を提供する。
1日1人あたり6杯~7杯のコーヒーを飲むフィンランドでは、フルーティーな浅煎りコーヒーが特徴。同店では、フィンランドで焙煎した、直輸入のコーヒー豆を使ったドリップコーヒーを販売。浅煎りで酸味のある飲みやすいコーヒーに仕上がっているという。
「アペリシンキス」は、フィンランド語でオレンジのキッスという意味で、エスプレッソベースのラテに、甘さを抑えた軽いホイップと色鮮やかなオレンジシロップをトッピング。ロバーツを代表するスウィートラテだ。
スイーツメニュー「シナモンロール」は、フィンランドのレシピをそのままに再現。アメリカのシナモンロールとは異なり、甘さ控えめの素朴な味わいで、コーヒーのお供に最適としている。
その他にも、オリジナルのブルーベリータルトや、フィンランドで修業したジェラートマスターが作るフレッシュジェラートが用意される。
6枚つづり3000円で20種類のドリンクから選べるコーヒーチケットも販売する。+100円で他のドリンクに変更することも可能。
店舗概要
店舗名:ロバーツコーヒー星天qlay店
所在地:
神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134番地9 星天qlay D-1
アクセス:相鉄線 天王町駅 YBP口から徒歩3分
営業時間:平日7時30分~21時/土日祝8時30分~21時
定休日:不定休
席数:71席
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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