京王電鉄の電車・バス開業110周年記念企画! 記念乗車券販売やロゴマークを制定
2023年04月10日 16時30分更新
京王電鉄では、京王の電車・バスが4月15日に開業110周年を迎えることを記念し、ロゴマークを制定するとともに、記念イベントなどを1年間にわたり実施すると発表した。
今回、第1弾企画として「京王線開業110周年 記念乗車券」を数量限定で発売するほか、記念デザインのヘッドマークを取り付けた車両を運行する。
京王線開業110周年 記念乗車券は、歴代の車両写真や110年のあゆみなどを盛り込んだ三面の台紙にD型硬券4枚をセットしたもので、1セット1000円(4000セット)を、4月12日から山口証券印刷専用サイト「きっぷと鉄こもの」で先行販売、4月15日から京王線・井の頭線の7駅において数量限定で発売する。
またヘッドマーク付き列車の運行は、4月15日からおよそ1年間。運行区間は京王線 全線となる。
京王線開業110周年 記念乗車券
仕様:D型硬券乗車券4枚(3面台紙)
笹塚駅・下高井戸駅・柴崎駅・調布駅より
大人250円区間普通乗車券
発売金額・発売数:1000円 4000セット限定
※一人1会計2セットまでの発売、なくなり次第終了
発売開始日・時間・場所:
①ネット先行発売 ※別途送料等が発生
発売日時:4月12日12時~
発売場所:山口証券印刷専用サイト「きっぷと鉄こもの」代金決済後順次発送
発売部数:500部
※券№0001~№0500はランダム発売一人2部まで
予約サイト:きっぷと鉄こもの
https://marche.kipputotetsukomono.com/items/73065077
②駅発売
発売日時:4月15日始発から駅窓口にて発売
発売場所:新宿駅、明大前駅、桜上水駅、調布駅、高幡不動駅、京王多摩センター駅、渋谷駅
発売部数:合計3500部 ※一人2部まで
乗車券の有効期限:4月15日~9月30日の利用当日限り有効
ヘッドマーク付き列車の運行について
運行期間:4月15日からおよそ1年間
※車両検査および運用の都合により運行しない日がある。また、取り付け期間を変更する場合がある
運行区間:京王線 全線
使用車両:車両を替えて1編成
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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