限定メニューも展開！ 「長崎スタジアムシティ」にとんかつ店「文治郎」とチョコレート専門店「QUON CHOCOLATE」が入居決定

長崎スタジアムシティプロジェクトは、2024年秋頃の開業を目指し、サッカースタジアムを中心にアリーナ・オフィス・商業施設・ホテルなどの複合施設を民間主導で開発中

　ジャパネットのグループ会社で地域創生事業を担うリージョナルクリエーション長崎は8月4日、2024年秋頃の開業を目指す長崎スタジアムシティ「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI（スタジアムシティホテル長崎）」の2・3階フードホールに入居する、商業施設の飲食テナントとして「文治郎」と「QUON CHOCOLATE」の入居が決定したことを発表した。

　文治郎は、カラッと揚げたロースかつ定食や、大ぶりの海老フライ定食など、バラエティーに富んだメニューをリーズナブルな価格で販売。生産者から直接仕入れることで物流コストを徹底的に抑え、食材にはとことんこだわり新鮮なものだけを厳選しているという。中でも豚肉で使用するクイーンポークは熟練した生産者が丹精を込めて育て上げた銘柄豚で、みずみずしくしっとりとした舌ざわりの良さに定評があり、店主オリジナルの特製パン粉で揚げたてを提供する。

　全国で40店舗57拠点を展開するQUON CHOCOLATEは、障害者、悩みを抱える若者やLGBTQ、子育てや介護などで時間に制約を受ける女性など、多様な人々と一緒に一流のブランドを目指しており、今回、長崎県では5店舗目となる長崎スタジアムシティ新店舗をプロデュースする。使用する食材や製法にこだわり、世界中から厳選したピュアチョコレートを素材に、余計な油分は一切加えず、一つひとつ手作業で丁寧に仕上げている。高品質を保ちながらも、カジュアルさを追求したオリジナルの商品を販売する。

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