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大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」、7月に開業&一部テナントを発表

2024年02月08日 16時15分更新

 相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、相鉄いずみ野線 ゆめが丘駅前の大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」について、7月に開業が決定したことと、開業に先駆けて一部の店舗を発表した。

 同施設は「~ゆめが丘から生まれるローカルライフ、住まう・働く・訪れる。すべてのひとに届く、自分らしい『毎日』と深まる『満足』~」をコンセプトとして、「食」「アクティビティー」「教育・文化」など、さまざまな体験ができる交流型集客施設を目指している。

「ゆめが丘ソラトス」館内(イメージ)

1階 「ゆめが丘マルシェ」(イメージ)

 今回、エリア最大の集積、およそ130店舗の豊富なラインアップからなる「ゆめが丘ソラトス1」、大型家電量販店「ヤマダデンキ」が出店する「ゆめが丘ソラトス2」を7月に開業することが決定。

 1階は、食物販ゾーンと飲食ゾーンを中心としたフロア。2階は、ファッションやライフスタイルに関連する店舗を中心としたフロア。3階は、10スクリーンの大型シネマコンプレックス「109シネマズ」や、関東初出店となるアミューズメントパーク「ASOBLE」、フードコートなどで構成。

そうにゃんぱーく(イメージ)

 またフードコートの横には相鉄線の電車が眺められる「station view terraceステーション ビュー テラス」も配置するほか、屋上には相模鉄道キャラクター「そうにゃん」をモチーフにした遊具を揃えた広場「そうにゃんぱーく」を開場する。

 開業プロモーションとして、ゆめが丘をイメージしたジオラマを制作し、「ゆめが丘ソラトス」を訪れた利用客や地域に住む人が3Dスキャンによりミニチュアの住民となって、一緒にまちを育てていくビジュアルコミュニケーションを展開するという。

 テナント一覧などはこちらも参照のこと。

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