「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2023-2024」好評につき2月18日まで延長開催

2024年02月14日 12時00分更新

 長野県松本市の松本城公園にて開催中の「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2023-2024」が好評につき会期を延長、2月18日まで開催する。

 同イベントは、現存国宝5天守のひとつで五重六階の天守の中で最古の国宝 松本城の天守や石垣などに、豪壮な天守を築いた城主・石川数正が描かれた屏風絵が躍動するデジタルアニメーションや雪の結晶や氷などをモチーフとしたデジタルアート、北アルプスに美しく咲き誇る百花繚乱の花々など、ダイナミックで幻想的なプロジェクションマッピング映像を投影するもの。

 第一期(2023年12月16日〜1月7日)、第二期(1月8日〜1月26日)、第三期(1月27日〜2月14日)と、それぞれテーマの異なるプロジェクションマッピング演出を実施した。会期延長期間となる2月16日〜2月18日は、第一期〜第三期の演出が全て楽しめるという。

国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2023-2024
延長期間:2月16日〜2月18日
投影時間:18時30分〜21時
 ※およそ9分間のコンテンツをおよそ3分間のインターミッションをはさんで連続投影
 ※2月15日はコンテンツ入れ替えのため休止
 ※雨天の場合でも投影を実施するが、荒天の場合は投影を一時中断・中止する場合がある
会場:松本城公園(長野県松本市丸の内4-1)
料金:観覧無料・事前申込不要

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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