太陽の塔へのプロジェクションマッピングも

万博記念公園にて「アート&サイエンスフェスティバル」開催!

2024年03月08日 12時00分更新

 TSP太陽は、大阪府の「2025年大阪・関西万博と連携した万博記念公園魅力発信事業」企画運営業務の委託先に選出され、3月1日~17日の期間、万博記念公園(大阪)にて「アート&サイエンスフェスティバル」(主催:大阪府)を開催する。

 1970年の大阪万博のレガシーを守りながら、緑に包まれた文化公園として多くの人たちに親しまれてきた万博記念公園。

 同公園では、70年万博当時のアーカイブと2025年大阪・関西万博に繋がる最新テクノロジーを活用した「現在進行形の大阪万博」を表現。

 ロボットアームによる映像をリアルタイムに再構築するテクノロジーアートをはじめ、1970年大阪万博の情景や2011年から2017年まで冬の風物詩として好評を博した太陽の塔へのプロジェクションマッピングの新作やアンコール上映など、誰もが楽しめるエンタメコンテンツによって半世紀を経た万博公園の新たな魅力を体感できるという。

「アート&サイエンスフェスティバル」
主催:大阪府
会場:万博記念公園
会期・時間:3月9日~12日、14日~17日 10時~17時
 ※休園日:3月13日
※3月9日・10日・16日・17日は、21時(最終入園20時30分)まで時間延長
 ※夜間コンテンツ【太陽の広場:プロジェクションマッピング/夢の池:ウォーターアートプロジェクション】は時間延長日のみ実施
会場:万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園)
 メイン会場/EXPO’70 パビリオン 1Fホワイエ、パビリオン別館 1F展示室
 サブ会場/太陽の広場、夢の池、日本庭園
・参加アーティスト:宇川直宏、BRDG & IKEGAMI、SWAG、三木 祐子+ 金崎studio ART MANAGEMENT 、ATWAS、TRADMAN'S BONSAI、sakishiraz(調整中)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

   
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