京王百貨店 新宿店、3月20日～26日の期間限定販売

春シーズンにぴったりの「お花見弁当」計10種が登場

　京王百貨店は3月20日～26日の期間、新宿店MB階 食品街にて、お花見気分を盛り上げる京王百貨店限定販売の弁当など計10種の弁当を販売する。

　今年は暖冬により開花が早まるとみて、前年より1週間早くお花見グルメの展開をスタート。期間限定出店（3月20日～27日の展開）の有名駅弁を手掛ける駅弁調製元のお花見弁当や食品フロアに出店する人気店の旬の食材を使用した弁当などを豊富にラインアップ。

駅弁調製元が開発した「駅弁屋さんが作る1873（お花見）弁当特集」
3月20日～27日 MB階 エキサイティングスポット

　MB階 エキサイティングスポットには、幕の内弁当を得意とする駅弁調製元がつくるおかずの種類と、彩りが豊富な「お花見弁当」など、計4種の京王百貨店限定の弁当が登場。

　松浦商店のお花見弁当は、愛知県産ウナギの「うなぎごはん」と「牛のすき煮ごはん」、春が旬の「桜えびごはん」の3種が食べ比べできるほか、自家製の煮物、焼き魚などを詰め合わせた一品。桜餅と3色団子の甘味が彩りを添える。

　高野商店のお花見弁当は、甘酢でしめたベニズワイガニ・イクラ・桜の花びらをイメージした紅ショウガをあしらった「かにめし」や「炙りのどぐろ棒寿司」に、崎陽軒が開発した北陸3県の名産品を使用した「北陸シウマイ」、たらのこ、ブリの角煮など郷土色あふれるおかずを詰め合わせ、食べ応えのある二段重に仕上げている。

　小樽駅構内立売商会のお花見弁当は、北海道産のホタテ・イクラを、花に見立てて盛りつけた一品。濃厚な食感のホタテ、イクラ、マグロのすき身をたっぷりと楽しめる。

　カイロ堂のお花見弁当は、佐賀牛のステーキ・すき焼きのほか、佐賀牛と豚の合いびきハンバーグ、三元豚のスペアリブと、肉系のおかず4種を存分に味わえる。

　そのほか、現地から輸送される駅弁コーナーには、全国からおよそ10種の駅弁がそろう。

旬の食材や人気メニューを詰め込んだ春弁当が勢揃い
3月20日～26日 MB階 惣菜売場

　MB階 惣菜売場には、食品フロアに出店する人気店の京王百貨店限定販売6種をはじめとする、お花見におすすめの期間限定弁当が多数登場する。

　おこわ米八の味のアルバム和風膳は、旬食材を使用した季節のおこわ2種、赤飯のほか、同店で人気のおかず「赤魚の白醤油焼き」、すき焼き肉、筍の煮物などを彩り豊かに詰め合わせた一品。

　RF1のヤリイカフリット小箱bento ～春～は、上品な甘みのヤリイカと菜の花のフリットや、ミニコーンクリームコロッケ、カボチャ・パプリカなどの揚げ野菜、ナスとズッキーニのスイートチリソースなど多彩な副菜と、鶏ごぼうご飯を合わせた弁当。

　美濃吉の桜花は、桜鯛のけんちん焼きや筍煮、菜の花のからし和えなど旬の食材を使った多彩な料理と同店伝統の出汁で炊いた筍の炊き込みご飯を詰め合わせた一品。

　ての字の春の鰻まぶし弁当は、シンプルな調味料を独自の配合で仕込んだ秘伝のタレで香ばしく焼き上げた国産ウナギを食べやすい一口サイズにして盛りつけた“ひつまぶし風”のご飯に、桜の塩漬けを添えた弁当。

　博多 肉の壱丁田の肉寿しと牛グリル重は、くちどけのよい絶妙な厚さに切落し低温でじっくりと焼き上げた霜降り肉の「和牛肉寿し」と、肩ロース肉を専用スパイスのみで焼くことで肉本来の旨味を引き出す「牛グリルステーキ」、同店の2大看板商品を一度に楽しめる京王百貨店限定弁当。

　神戸コロッケの海老・コロ重は、京王百貨店新宿店で人気のコロッケを盛りつけた弁当。産地にこだわったジャガイモを使い、タマネギなどの野菜の甘みを活かし素材本来の風味を追求した「シンプルなじゃがいもコロッケ」と、丸ごと入った海老のプリプリとした食感やホタテ・イカの魚介の旨みが味わえる「海老と帆立のカツ」を楽しめる。

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