1.1kmの桜並木をライトアップ！ 青森「十和田市春まつり」

©十和田奥入瀬観光機構／撮影：小山田邦哉

　青森県十和田市では、「令和6年度 稲生川上水166周年記念 十和田市春まつり」を4月6日～5月5日の期間に開催する。

　「日本の道・100選」に選ばれている十和田市官庁街通り、通称「駒街道」沿いには、155本の桜が作った並木が1.1kmにわたり続く。松とのコントラストや、現代アートの作品とのコラボレーションが好評な桜の名所となっている。その官庁街通りの周辺では、恒例行事の十和田市春まつりが桜の季節に開催されている。通常では4月下旬から開催されているが、今年は桜の開花時期が平年より早まる見込みであることから、4月6日より開催される。

夜桜のライトアップ

©十和田奥入瀬観光機構／撮影：小山田邦哉

　十和田市官庁街通り、中央公園緑地では、18時～21時に夜桜のライトアップを実施する。また、桜とアートのコラボレーションや露店の出店、桜流鏑馬、鯉のぼり展示など様々なイベントが予定されている。

■開催概要
イベント名：令和6年度 稲生川上水166周年記念 十和田市春まつり
期間：4月6日～5月5日
場所：十和田市官庁街通り、中央公園緑地、中央駐車場

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