GREEN×EXPO 2027開催まで1000日! 横浜市中にポスターやバナーフラッグを展開
2024年06月20日 15時15分更新
横浜市では6月22日に、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)の開催1000日前を迎える。
今回、公式ロゴマークをモチーフにしたサブグラフィックとマスコットキャラクター等を組み合わせた新たなデザインにより、横浜の街を彩り「GREEN×EXPO 2027」のさらなる機運の醸成を図る。
具体的には、ポスターやバナーフラッグの掲出のほか、マスコットキャラクターが登場するデジタルサイネージを商業施設等でも放映。
各掲出場所は以下を参照のこと。
①バナーフラッグの掲出
・駅周辺(横浜駅西口大屋根、桜木町駅前広場、動く歩道(JR桜木町駅~ランドマークタワー)など)
・みなとみらい21の各通り(汽車道、さくら通り、けやき通り、国際大通り、万国橋エリア)
・商業施設内(クイーンズスクエア横浜)
②横断幕・懸垂幕の掲出
・駅周辺(横浜駅西口大屋根、桜木町クロスゲート、動く歩道、馬車道駅改札など)
・商業施設内(クイーンズスクエア横浜)
③デジタルサイネージ
・駅周辺(横浜駅、桜木町駅、みなとみらい駅、馬車道駅など)
・商業施設内(横浜ポルタ、CIAL横浜、NEWoMan横浜、横浜ランドマークタワー、 ランドマークプラザ、みなとみらい東急スクエア、YOKOHAMA AIR CABIN駅舎、Kアリーナ横浜など)
また1都3県に乗り入れる鉄道や市内広範囲を運行する市営バス等をGREEN×EXPO 2027のデザインで彩り、GREEN×EXPO 2027の認知度を高めるという。
①鉄道各社におけるアドトレインの運行
東急東横線、京急線、相鉄線、横浜市営地下鉄(ブルーライン、グリーンライン) 各1編成
運行期間:6月中旬~7月下旬(各線により時期が異なる)
②横浜市営バスおよび横浜市ごみ収集車のラッピング
開催1000日前を契機に「GREEN×EXPO 2027」で装飾したバスと収集車各100台が順次走行
走行期間:6月下旬~
③市内各駅におけるポスターやサイネージの掲出
さらに、横浜都心部において、マスコットキャラクターやGREEN×EXPO 2027のイメージカラーであるブルーのライトアップを実施。加えて、横浜スパークリングトワイライト2024において特別花火を打ち上げ、開催1000日前の祝祭感を演出する。
①大観覧車コスモクロック21 マスコットキャラクター特別演出
実施期間:6月17日~23日
19時30分~21時45分の間で10回点灯
②「横浜スパークリングトワイライト2024」 花と緑をイメージした花火
実施日:6月22日20時~20時5分(打ち上げ場所:新港ふ頭)
③施設のブルーライトアップ
日時:6月22日日没~
施設:横浜マリンタワー、横浜美術館、横浜みなとみらいホール、ハマウィング 、神奈川県庁舎、横浜市庁舎(予定)
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