カクテルから秋を感じるなんて大人じゃない? 栗と洋梨を使った東京ステーションホテルのオータムカクテル
2024年08月23日 12時00分更新
8月も終わりが近づき、いろんなお店で秋メニューが発表され始めています。美味しそうなものばかりで、食べたいものリストがどんどん更新されていく~。
東京ステーションホテルではバー&カフェ カメリアで、栗と洋梨を使った秋のカクテルが登場します。また美味しそうな秋メニューを見つけてしまった…!
カクテルで堪能する秋の味覚
東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテルはバー&カフェ カメリアで、栗と洋梨を使ったオリジナルカクテルを、9月1日(日)から販売します。
栗とほうじ茶のティラミス(画像左)
洋梨とカルダモンのシェリーコブラー(画像右)
価格: 各¥2,150(税サ込)
「栗とほうじ茶のティラミス」は、栗の甘みとマスカルポーネチーズや生クリームがもたらすコクのなかに、ル・ビルル(りんごのリキュール)の爽やかな酸味とほうじ茶の香ばしさをプラス。複雑な味わいが絶妙なバランスでまとまり、意外性のあるマリアージュを楽しめます。秋の訪れを感じさせる、ふわっとした食感の「食べる」デザートカクテルです。
グラスにクラッシュド・アイスを詰めるシェリーコブラーは、製氷機が発明された19世紀中頃にアメリカで大流行したカクテル。「洋梨とカルダモンのシェリーコブラー」は、旬を迎えた瑞々しい洋梨をピューレ状にすりおろし、爽やかなカルダモンがほんのり香るシェリーコブラーにアレンジしたものです。残暑の続くこの時期にピッタリの、フルーティーで余韻の長いエレガントなカクテルとなっています。店名のカメリアをモチーフに、洋梨を椿にみたてた華やかな装いです。
どちらもモクテル(ノンアルコール)でも提供可能ということで、お酒が飲めない人でも楽しめます。
カクテルから季節を感じるなんて、大人な感じでステキな気がしています。栗と洋梨、どちらのカクテルで秋の訪れを感じようかな。
秋を彩る栗&洋梨のオータムカクテル
期間:2024年9月1日(日)~10月31日(木)
時間:ランチ 11:30~14:00 L.O.(平日)、11:30~15:00 L.O.(土日祝)
ディナー 17:00~22:00(21:30 L.O.)
店舗:バー&カフェ カメリア
文 / オシミリン(LoveWalker編集部)
大阪生まれ。
趣味は読書と写真を撮ること、おいしいものを食べておいしいお酒を飲むこと。
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