「ステージ広場ビジョン」が12年ぶりに大改革!画面サイズが9倍、視認性も大幅向上
2024年10月16日 15時45分更新
天神のランドマークとして親しまれる「ステージ広場ビジョン」が、12年ぶりにリニューアルされる。西日本鉄道は、10月17日から2025年2月初旬まで、福岡市中央区天神のソラリアステージビル1階でリニューアル工事を行う。
新「ステージ広場ビジョン」は、画面サイズが従来の7.8㎡から72㎡に拡大される。この大画面は幅8メートル、高さ9メートルで、九州最大級を誇るという。画素数も207万画素から471万画素に増強され、LED画面を採用することで、昼夜問わずクリアで鮮明な映像が楽しめるようになる。これにより、待ち合わせ時間が楽しくなるような仕掛けやコンテンツも充実し、まさに天神を象徴するスポットとして生まれ変わる。
また、情報発信機能も強化される。通常時はエリアに関する情報を提供し、災害時には気象や交通などの緊急情報を即座に伝える。福岡・天神の地域情報の発信拠点としての役割はさらに増す予定だ。
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