love walker ロゴ

  • Xアイコン
  • instagramアイコン

久留米市の街を40万球の光で彩る第20回「ほとめきファンタジー」、12月14日から開催

2024年12月03日 16時15分更新

 

 12月14日、福岡県久留米市で第20回くるめ光の祭典「ほとめきファンタジー」が始まる。このイベントは西鉄久留米駅東口広場をはじめ、市内の中心市街地を約40万球のイルミネーションで彩る一大イベントで、来年2月16日まで続く。

 「ほとめきファンタジー」は、今年で20回目を迎え、テーマは「タイムトラベル」だ。市街地を彩るネオン風の3色にライトアップされた街路樹や、クリスマスツリー、高さ2.4mのデコレーションが、訪れる人々を過去の世界へと誘う。

 初日には点灯セレモニーやステージイベントが予定されており、くるめふるさと大使の黒田りささんがMCを務める。豪華景品が当たる大抽選会や、オリジナルグッズを購入した方への特典も用意されている。会場では光るアクリル絵馬づくりなども行われ、参加費は300円。イベントを通じて久留米の魅力を存分に味わうことができる。

 イルミネーションの楽しさはこれだけではない。久留米市のもう一つのスポットである石橋文化センターでも、色とりどりのお花と共に「ミュージアムクリスマス2024」が開催される。さまざまなワークショップやコンサートも予定されており、訪れる人々にさらなる楽しみを提供する。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

九州LOVE WALKERの最新情報を購読しよう