メトロタイムゲート、リバイバル開催決定！2025年に新たな冒険が待っている

　東京地下鉄（東京メトロ）は、休日ハックとの共同企画で、昨年の夏に早期完売となった『メトロタイムゲート』の第1弾をリバイバル開催すると発表した。リバイバル開催は1月24日から3月30日までの期間限定で行う予定だ。価格は2,200円（税込）で、ソフマップや街ハック！オンラインショップなどで体験キットを購入できる。

　『メトロタイムゲート』は、「漫画×謎解き×街歩き」をテーマに、参加者自身が漫画の主人公となって東京メトロ沿線の街を舞台にした謎解きを楽しむことができる体験型エンターテイメントだ。この企画は、オープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR 2022」で最終審査を通過した休日ハックとの共同開発により誕生した。このイベントでは、描き下ろしのオリジナルキャラクター、下地 真瑠（しもち まる）や都副（みやこ ふく）らと共に、リアルな街を巡りながら謎解きを進めていく。

　参加者は、ソフマップなどの指定店舗で販売されている体験キットを購入し、同封の漫画を読んで指定のサイトにニックネームを登録することで、漫画内の主人公として登場することができる。東京の街を舞台に、漫画とリアルな体験が連動する新たな物語を楽しむことが可能だ。

　また、『メトロタイムゲート』の続編となる第2弾も2025年に登場予定で、多くのファンがさらなる冒険に期待を寄せている。

※エリア内の体験キット店頭販売場所：ソフマップ新宿店