ハウステンボスが「ランタンナイト花火」で冬の夜空を煌めかせる新体験を提供

画像提供：ハウステンボス

　「憧れの異世界。」をブランドに掲げるハウステンボスは、長崎の冬の風物詩である「長崎ランタンフェスティバル」の期間中、特別イベント「ランタンナイト花火」を開催する。開催日は1月29日から2月2日、さらに2月8日と9日。ウォーターガーデンを会場に、特別な空間が演出されるという。

　「ランタンナイト花火」は、旧正月を祝う音楽に合わせ、長崎の空に豪華な花火が打ち上げられる壮大なエンターテインメントだ。さらに、ウォーターガーデンで願いを込めたランタンを水上に浮かべるプログラムも初開催される。このプログラムは、各日300個限定の水上ランタンを使い、1,000円で参加可能だ。

　特別観覧エリアでは、日本最大うたう音楽噴水ショーと共に花火を楽しむことができる。打ち上げ場所はハーバータウン海上で、時間は20:30からを予定している。

　一方、長崎市内では「長崎ランタンフェスティバル」が1月29日から2月12日まで開催され、多くのランタンが街を彩る。ハウステンボスの「ランタンナイト花火」は、一味違う体験を提供し、観光客を魅了する見込みだ。

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