粋な江戸味を楽しむ新作「日本ばし大増 上幕之内」弁当、1月30日より販売開始
2025年01月27日 13時30分更新
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは1月30日より、新作駅弁「日本ばし大増 上幕之内」を発売する。価格は1,680円で、東京駅、新宿駅、上野駅、大宮駅をはじめとする主要駅や百貨店で購入可能だ。
日本ばし大増の「上幕之内」は、125年の歴史を誇る老舗らが磨き上げてきた粋な江戸味を忠実に再現している。この新作弁当の”三種の神器”は、三陸産銀鮭の塩焼、「すし玉青木」の伊達平焼、九条ネギ入り揚蒲鉾だ。さらに、江戸うま煮や鶏肉の江戸味噌焼を含む多彩な味付けが楽しめる。白飯には、冷めてもおいしい宮城県産ひとめぼれを使用している。
この弁当は、購入しやすいように主要な駅の「駅弁屋」や、一部の百貨店でも取り扱っている。また、ネットからの予約注文で、指定店舗でのスムーズな受け取りも可能だ。事前予約は受取日の3日前の15時までに行うことができる。
この駅弁はパッケージデザインも魅力的で、往時の日本橋の風景を描いており、食べながら旅行気分や歴史を感じることができる。日本ばし大増の伝統を受け継ぎ、高級感と手軽さを兼ね備えたこの弁当は、多くの人々にとって魅力的な選択肢となることだろう。
※新宿エリアの店舗:駅弁屋 頂(新宿駅) ほか
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