福岡天神新ランドマーク「SOLARIA DAIGAMEN」誕生！2月10日より運用開始

　西日本鉄道がリニューアル工事を進めていた「ステージ広場ビジョン」が、「SOLARIA DAIGAMEN」として生まれ変わり、2月10日から運用を開始する。場所はソラリアステージビル1階で、市民に親しまれてきた「ソラリア」を継承し、新たな天神のランドマークを目指す。

　SOLARIA DAIGAMENは、北九州最大規模の72㎡（幅8m×高さ9m）のLEDディスプレイを備え、視認性が格段に向上している。主用途としては、市政情報・災害情報の発信、企業広告、エリア広告などが掲げられている。画素数は471万画素、輝度は900cdを誇るという。これにより、天神の中心に位置する情報発信拠点としてさらなる進化を遂げる。

　また、新ビジョンのお披露目を記念して「マリンワールド海の中道」とコラボした3D映像も披露される。これは、可愛らしいペンギンが水槽から飛び出すようなインパクトのある映像演出で、8時から21時まで放映される予定だ。大画面を見上げることで、待ち合わせのひと時も楽しむことができる。