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横浜・みなとみらいが“いちご色”に染まる!『Yokohama Strawberry Festival 2025』で贅沢な限定メニューを堪能しよう

2025年01月31日 14時30分更新

 

 2月6日から3月2日までの計24日間、横浜赤レンガ倉庫にて『Yokohama Strawberry Festival 2025』が開催される。横浜赤レンガが主催するこのイベントは、今回で12回目を迎える。入場料は500円で、小学生以下は無料だ。この期間、横浜・みなとみらいエリア全体が“いちご色”に染まる「みなとみらい いちご巡り」も同時展開され、限定いちごメニューを各商業施設やホテルで楽しむことができる。

 『Yokohama Strawberry Festival 2025』では、横浜赤レンガ倉庫の各館でいちごを使った魅力的なメニューが広がる。さらに、みなとみらいエリアを中心とした商業施設やラグジュアリーホテルでも、いちごをテーマにした特別なメニューが用意され、エリア全体がいちごのお祭り騒ぎとなる。この期間中、横浜ワールドポーターズといった意外な商業施設でもいちごメニューが堪能できる。

 また、デジタルスタンプラリーや多彩ないちごアイテムが入手できるキャンペーンも実施される。横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリと連動したスタンプラリーでは、指定された施設を巡ることにより、オリジナルステッカーを手に入れることができる。このように、家族連れやカップル、友人同士で楽しみながらスタンプを集めることができる仕組みも嬉しい。

 スイーツを愛する皆さんにとって、特に注目のポイントは、各ホテルでのスイーツビュッフェであろう。ヒルトン横浜では、30種類以上の苺スイーツが並ぶ『いちごの魅惑』ビュッフェが開催され、ウェスティンホテル横浜でも同様に、豊富ないちごスイーツメニューを提供される。いちごの甘さだけでなく、新鮮ないちごの酸味も感じられる、贅沢な味わいを堪能することができる。

 イベント期間中は、横浜中華街の春節と連動し、いちご型のランタンオブジェが展示される。写真を撮って、SNSにシェアするのも一興だろう。さらに、みなとみらいを巡ってのスタンプラリーは、異なる観光施設を訪れる楽しみを提供し、イベントを通じて横浜の新しい魅力を発見できる。

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