【3/5締切】横浜フランス映画祭2025 レッドカーペット観覧席60名募集!二階堂ふみ登壇の開幕式に招待
2025年02月17日 14時30分更新
横浜で3月20日から23日まで開催される「横浜フランス映画祭 2025」が、新たな幕を開ける。公式アンバサダーに女優の二階堂ふみが登場し、オープニング・レッドカーペットイベントとオープニング上映会での市民招待を募集している。イベントは横浜市役所アトリウムと横浜ブルク13で行われ、市民は抽選で参加できるという。
この映画祭では、世界的に評価されるフランス映画が日本未公開の中、新作として上映される。特に話題を呼んでいるのが、カンヌ国際映画祭で注目された「The Count of Monte-Cristo」だ。この映画は、フランスの古典文学「モンテ・クリスト伯」を原作とし、愛と復讐をテーマにした壮大な物語が描かれている。主演のピエール・ニネが繰り広げるドラマティックな演技も見どころのひとつとして、多くの映画ファンを魅了すること間違いない。
映画祭の初日は、横浜市役所アトリウムで行われるレッドカーペットイベントが予定されている。フランスの監督や俳優たちが登壇し、公式アンバサダーの二階堂ふみも開幕宣言を行う。この市民観覧席は、60名限定で横浜市在住、在勤、在学の方が抽選で参加可能だ。また、映画のオープニング上映会では、二階堂ふみの舞台挨拶も予定されており、20名の市民が招待されることになっている。
応募の締め切りは3月5日まで。
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