木村屋總本店、2025年春の新作桜パン5種類を3月1日から発売開始
2025年02月25日 10時00分更新
木村屋總本店は3月1日から、春の風物詩“桜”をテーマにした5種類のパンを期間限定で販売する。
新商品の目玉は「酒種桜づつみ(道明寺入り)」だ。桜の香りと塩気に道明寺のつぶつぶ感を組み合わせたオリジナルの桜あんを、酒種生地で優しく包み込んだ逸品で、1個351円で提供される予定だ。販売は3月1日から4月15日までと発表されており、購入者は期間中にぜひ訪れてほしい。
他にも、「桜の花」はつぶ餡と桜もちのフィリングを包んだパンで、ピンク色の桜風味ビスケット生地が目を引く。これも同じく3月1日から4月15日までの販売で、価格は330円だ。さらに、「桜香る苺マフィン」も3月1日から4月30日まで販売され、桜といちごの香りを同時に楽しめる華やかな商品だ。こちらも価格は330円。
一方、「全粒粉のたっぷりたまごぱん」はふんわりとした生地にダイスベーコン入りのたまごサラダをたっぷり詰めた惣菜パンとして登場し、360円で販売される予定だ。これは3月1日から4月30日までの限定商品として楽しむことができる。
最後に、三越伊勢丹限定で「桜ドーナツ」も期間限定で発売される。この商品は桜葉とミンチ状の桜の花を白餡に混ぜた揚げパンで、ホワイトチョコをまとった華やかさが特徴だ。3月5日から3月18日までに、日本橋三越店、銀座三越店、新宿伊勢丹店、浦和伊勢丹店で販売され、価格は450円だ。
※エリア内店舗:
木村屋総本店 新宿小田急店
木村屋総本店 新宿京王店
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