【都営バス路線変更】3月末に宿74・宿75・渋88が運行終了、4月から王49折返が新設

　都営バスは、3月31日をもっていくつかの路線の運行を終了し、また4月1日からは新たな路線を新設することを発表した。

　3月31日には、新宿車庫前から新宿駅西口を結ぶ「宿74出入」や「宿75出入」、渋谷駅を経由する「渋88出入」の各系統の運行が停止される。また、この運行終了に伴い、該当の定期券を保持する利用者には手数料なしで払い戻しが行われ、新たに都営バスフリーカードへの変更も可能だという。

　さらに、3月30日をもって「FL01」系統の運行が休止される。新設される路線としては、4月1日より足立区役所から東京女子医大足立医療センターを結ぶ「王49折返」が追加される予定だ。

　停留所の名称も変更があり、「堀ノ内二丁目」が「杏林大学杉並病院前」に、「国立国際医療研究センター」が「国立国際医療センター」に変更される。