ヒルトン東京、中国料理「王朝」で贅沢なプレミアムランチを開始

　ヒルトン東京は4月16日より、2階に位置する中国料理「王朝」にて、「プレミアムランチ」の提供を開始する。この特別なランチは、一人あたり平日7,480円、土・日・祝日には7,980円で楽しむことができる。9品の王朝スペシャリテと極上スープ、さらに食後のパフェがセットとなっている。

　このプレミアムランチは、料理長の柳谷雅樹が手がける満漢全席からインスパイアされた9品のスペシャリテと、豪華なスープ、贅沢な点心が特徴だ。メニューには、「和牛イチボのXO醤ソース炒め」や「カサゴの揚げ物 菜の花ソース」など、独創的な料理が揃い、各皿が彩り豊かだ。スープは鯛の出汁を使った「金目鯛とジャックフィッシュの鰭入りスープ」が堪能できる。

　ランチでは、7種類の点心を好きなだけ楽しむことができる。「極上海老蒸し餃子」や「もち米肉団子」など、多彩な選択肢が用意されており、熱々の状態で提供される点心は必食だ。デザートには、抹茶わらび餅やマンゴーを用いた「王朝特製パフェ」が提供され、見た目の美しさと様々な食感が楽しめる。

　ドリンクには、爽やかな「アイスライチジャスミンティー」のウェルカムドリンクをはじめ、ミルクの甘い香りが魅力の「阿里山金萱高山茶」が楽しめるという。